28) 楽
2001/11/28(Wed) 10:09:43
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Do新、11月22日の朝刊「朝の食卓」に、森久美子が書いたよー。僕の言いたかったことを、みーんな書かれちゃったよー。
「いただきます」だって、ホント、いただかれちゃったー。残念!。
インターネットで検索して見てみて!、あんな面構えしてルー。結構若い?、結構おバン?。スツレイ。 |
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楽さんへ
道新「朝の食卓」(11月22日朝刊)の「いただきます」をお読みいただいたようで、ありがたく思います。道新には月に一回書いているのですが、今月は2回書きました。実は今回の「いただきます」はかなり読者からお便りが来ました。リアクションが大きいとうれしいです。このコーナーに投稿なさる方々にもぜひ、「いただきます」という言葉の意味を考えてもらいたいなと思います。人は動植物の命をいただいて生きているのですよね・・・・・
ところで楽さん! 私は年齢よりは若く見えると言われています! オペラ歌手の森公美子さんのちょうど半分くらいの体重です。お目にかかれる日を楽しみにしています。
From 森 久美子 §2001/11/28(Wed) 20:19:09 |
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「いただきます」の記事は印象に残って覚えていました!
なのに、森久美子さんの書かれたものだって気づかずにいました。
本当にそうだと思います。
“命”を感じた時に、心から「いただきます」が言える。
「ども」のやおやさんが、
「こないだ殺されたハナコの肉です。ここの農家は飼ってる豚にみんな名前をつけてるんだ。」って持って来てくれた肉を買う気になれなかった私は、まだまだ未熟者?
From AKEMI §2001/11/28(Wed) 21:39:13 |
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わたしも読みました。もっともだとは思ったのですが、やはり私は見てしまったら、食べられなくなるだろうと思います。子供たちも本当に小さい時から見ていれば自然に受け入れられるのでしょうが、小学生くらいになればショックを受けて食べられなくなる子もいるのでは・・と思いました。
From うさうさ §2001/11/28(Wed) 21:56:52 |
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ウハッー、出てきたっ!
From 楽 §2001/11/29(Thu) 05:43:22 |
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子どもがショックを受ける現実は包み隠して子どもを守ろうというのは、過保護。でも、提示のしかたは考える必要あり、と思います。大人が勝手に、「子どもは弱いものだ」と思って保護をし過ぎるのは子どもにとっては余計なお世話。子どもを見くびるなかれ。
子どもは、生まれながらに“生きる力”を十分に持っていると思います。一人目の子どもの時は、私が何かしてあげなきゃ大きくなれなんじゃないか、と思って神経質に必死にやり過ぎましたが、今は、子どもを信じて“よけいな事をし過ぎない”ように気をつけようと思っている次第。
便利で豊かな今の世の中。だまっててもよけいな事し過ぎてるから、“豊か”に隠れちゃってる大切な事を教えてあげる努力の方をいっぱいしなくちゃ、このツケは大きいぞ、と思うのです。(自戒を込めて!)
今朝、うちの子らに「心からいただきますって思えたのはどんな時?」と聞いたら娘が
「飲みたい牛乳がほんの少ししかなくて、それを自分が飲めるとき」と言いました。
From AKEMI §2001/11/29(Thu) 09:16:54 |
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AKEMIさんのおっっしゃるとおりだと思います。乱暴な言い方ですが、鶏をしめる場面を見て、2度と鶏肉を食べられなくなる人がいてもいいと思っています。現実にそういう友人もいます。それを含めて、「いただきます」の精神を知る必要があると思うのです。
キュウリやキャベツだって、もともとは「食べられるために生きていた」のではないのです。植物も生きたくて生きています。それを私たちはいただいている。
いきなり鶏をしめるところを見せなくてもいい。でも、子どもには食べ物をもとの姿を想像させてやれるような食環境を与えるのが、親のつとめかと思います。
いい絵本がありますよ。「ハニービスケットの作り方」(メレディス・フーパー著・あすなろ書房)
ビスケットを作るのに必要なのは、小麦粉と砂糖と・・・・ではなく、小麦畑と、土と、太陽と雨・・・・というふうに。図書館で見つけて、みなさん読んでね。
From 森 久美子 §2001/11/29(Thu) 11:26:45 |
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ここんとこの会話、何回読んでもイイとこですね。哲学シンポ?、教育学ゼミ?、子育て講座?
れんがのまち、グレードあがったよー。来年の市の生涯学習行事にしようよ!。めろさんしかいどう?。
From 楽 §2001/11/29(Thu) 13:01:34 |
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半分復活しましたっ!!
私の母は養鶏場で働いていたことがあります。そこでは殆ど卵の選別の仕事をしていましたが、毎週月曜日に鶏を絞めていました。そして、それを毎回持ち帰っていました。とさつを見たことは一度あります。そして、それをさばいて殆ど残さずいつも食べさせてくれていました。もちろんさばくところもいつも見てました。でも、鳥肉は今も昔も大好物です。きっとそういう情況にフタをせずにきちんと話してもらえたからかと思います。
From りゅう §2001/11/29(Thu) 20:23:09 |
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小学1年の時のことです。引っ越しで半年しかその土地にはいられなかったから。
From りゅう §2001/11/29(Thu) 20:31:01 |
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少し言葉がたりなかったようです。
私は見たくないですが、家の子には、いろいろな経験をしてたくましく育ってほしいので、機会があれば
みてもらいたいです。
上のこは、かよわいところがあるので泣きそうですが
そこから自分なりになにかを感じられる心を持ってもらいたいです。しばらくは食べないかも知れませんが・・
From うさうさ §2001/11/29(Thu) 23:07:15 |
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ん〜生々しい!。でも日本人なら、だれでもピチピチいさる魚を平気で殺すし、生きたままでも何の感慨もなく食らいつくのだよね。「いただきまーす」だよね。
From 楽 §2001/12/06(Thu) 19:43:58 |
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