先日、久しぶりに地下鉄に乗りました。
ウィークデイの日中、割とすいた車内で隣合わせた老婦人に話し掛けられました。
「お勤めですか？この辺はいい所ねえ…。」などなど。
少し四方山話をして、とってもいい気持ちになりました。
そういえば、子どもをもうけて初めておでかけをした頃
近所やスーパーやらでいろんなおばあちゃんに声を掛けられて
子どもを通して今まで全くの他人だった人達を親しくお話ができた時
“母”になったらこんなに仲間がいるんだ、と心強く思ったものでした。
私が子どもだった頃、私の母は通りすがりの子ども達誰彼となく話しかけ
「恥ずかしいからやめて」など言ったことを思い出します。
もっと、みんな気軽にお話できたらいいのに…、と思います。

このあいだの日曜日「おばあちゃん」というお芝居をみました。
経験を積んだ人の自分の体験に根ざした言葉は重みがある！
おばあちゃんから、隔世で孫達に伝わることもある。
おばあちゃん、おじいちゃんといっしょにくらしてるのはいいね。
と、ほめられとってもうれしくなりました。
煩わしいことも多いけど（もちろんお互いに）報われることも多いんだ。
おばあちゃんを大事にしなくちゃ。
そして、私もステキなおばあちゃんになりたい（もう近いので）と思いました。
　　第二大麻幼稚園の園長先生に初めてお会いしました。
　　みんなの話を聞いてて思い描いていたイメージと違ってて驚きました。
　　でーんと体格のいいおばあちゃんって、勝手に想像してました。

この間大麻駅でちょっと重たそうな荷物を持ったおばあちゃんが、
階段をのぼろうとえっちらおっちら歩いていました。
私は遅刻寸前（朝です）、階段を駆け上がろうとおばあちゃんを抜きにさしかかったとき、
大学生くらいのバクハツしたような髪型の兄ちゃんがつつっと
おばあちゃんに寄っていって「重たそうですね、持ちますか？」って・・・。そして、「僕ね、ばあちゃんっ子でね・・・」なんて和やかに話しているんです。少し自分が恥ずかしくなった。
こういう場面、よく新聞の投稿欄などにもあって、ありきたりの話のようにも思えますが、実際「人のことは我知らず」という雰囲気、特にラッシュアワーにはありがちです。
バクハツ兄ちゃんのような人があちこちにいれば、子どもがそれを見て「ああ、ああいう大人になりたいな」なんて思うような大人がたくさんいれば、う〜ん、近頃マスコミをにぎわせているような事件も起きにくくなるんじゃないか、と思います。
あまりにも短絡的かしら？

おっとっと、その前に自分を振り返らねば・・・。
やはり、人と人の何気ない触れ合いが実はすご〜く大切だなぁ。
ね、ＡＫＥＭＩさん。
http://www.h3.dion.ne.jp/~mytutor/

うちの５歳になる亀の夫婦があかしやに里子に出ることになりました。
バザーの頃にはいるかもしれないのでかわいがってやってください。

ここの“主要イベント”でもご案内いただいた「第２６回江別子どもまつり」
７月１日（日）　酪農学園にて
ご家族で、お友達で、みんなで遊びにおいでよ。
天気が良ければおべんと持って、芝生でピクニック気分。
学生さん達もいっぱいで、いろんなことして遊んでくれるよ。
毎年恒例大工さんコーナーでは、端材と工具が用意されてて
立派なイスなんか作っちゃうパパさんもいるの。
うちの子達が出る子ども劇場人形劇サークル「ピノキオクラブ」の発表も
どうぞ見てやってくださいね。

子育て支援センターに行ってきまぁす
どんなお友達にであえるかなぁ！

下の方でも、話題になってる子育てサークル。
公園とかで、会ったお母さん達も、意見が色々みたい。
「すでに、出来上がったグループには入りずらいわ」
「お当番が大変そう」
「車がないし」「近所に、お友達を作らない主義なの」などなど。
私も、見学などをした事もあるのですが、その時は子供がまだ小さく、「そこまで、しなくてもいいわ」って、思いました。
公園とかで、親子でノンビリ遊べばいいし。
私の知り合いで、サークルでしか子供を外で遊ばせない家族がいるの。近所の公園では見かけない、そこの家に子供がいるって知らないご近所さんもいるぐらい。
それも、不思議な感じがしてます。

サークルもいいと思うけど、もっと気軽に子供を遊ばせる事ができたらいいと思います。
「すくすく」もいいのだけど、子供の年齢が上がってくると、ちょっと狭くて、他の子にぶつかりそうで、、と言ってるお母さんもいました。
3歳になったら、市の企画も色々あるらしいけど。

じゃ、どうしたらいいのかって事なんだけど。
立派な建物じゃなくてもいいから、ちょっとした体育館で、好きな時間に遊ばせれたら、いいなって思っています。
札幌では、そういう感じでしたけど、江別は児童会館がないから、難しいとも聞きました。
あと「福祉バス」みたいな感じで「子育てバス」なんて、どうかな？自家用車の乗合もいいけど、小さい子はチャイルドシートでしょ？かたいかもしれないけど、気になるんです。

思いつくままなんですけどね。

今日はちょっと私的な昔話。
私の兄弟って　オトコオトコオンナの3兄弟。
言葉も理性もへったくれもないとこで暮らして
馬鹿にされるのも当たり前で
（そりゃそう。すえっこだからなにやっても馬鹿に出来るから(笑)
暴言の中で暮らしてその中に家族の愛情が存在することも
当たり前と捉えてきた環境で育った。
だから、今でもデリケートな気持ちへの気遣いが
ほんとうはすごくへたなの。
自分がなかなか傷つかないので、潜在意識で
かってな甘えが出てしまうのね。
その言葉の根底にあるものをみんなわかってくれるはずって
そうやって嫌われてしまったことがいっぱいあって
いよいよ反省して今度気を使いすぎたらまた
それが不自然すぎたりとかね。そんでまた嫌われたり(笑)
だから、一連のやりとりのなかに、なるほど
理にかなう言葉があったり話があったりすると、
とても勉強になります。それにしても
心遣いの仕方や受け止め方もいろいろですね。

６月２４日１時からエポアホールで子供達のバイオリンの発表会が
あります。是非来て聞いてください。
あ、私は大人だから出られません。可愛い子供達です。

装着について確か特例があったと思うんだけど。
子供が沢山いる家庭や、構造上付けられない車、子供が病気の場合。これらはつけなくてもよかったんじゃなかったかなー。
思い違いだったらごめんなさい。いずれにせよ、法令ではなく、親の安全思考の問題ですが。
それと、きちんと装着されていないものが以外と多いですよね。金具を使わずにシートベルトだけで止めてあったり。
男の人二人がかりでないとうまく付けられない位力いるものもあるでしょ。だんだん簡単にしっかり取り付けられるのが出てきたけどね。