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北海鳴子チーム紹介(平成13年度取材分)※14年度情報は今しばらくお待ちください
弁華別みんなで阿蘇峰黄金組
 当別町からの参加
 弁華別中学校の前任の体育の先生が、授業に「YOSAKOI」を取り入れた事を知り、地域の3つの地区がひとつにまとまって動くきっかけとして結成された。5年目。
 子供から大人まで、さまざまな世代が参加していることもあり、みんなが踊りやすい振り付けを心がけており、「特別な工夫はしていない」と謙遜しているが、円陣で始まり円陣で終わる演出は、地球が回っているようなイメージを受ける。
 手作りの衣装は一応用意されているものの、黒の上下という以外は特に決まったものはなく、自由な雰囲気で踊りまわる。

いけまぜアドベンチャー

ホームページ
 障害児の積極的な活動を支援するNPO「にわとりクラブ」の中で、江別で独自に活動できることを模索し、障害を持つ持たない関係なく祭りを楽しみ、交流を深めたいと言う思いから結成され、3年目を迎えたチーム。
 チーム名は「障害の有無も大人も子供もみんなごちゃ混ぜ」と言う意味が込められている。
 単に鳴子チームと言うだけでなく、年間を通して焼肉パーティや児童劇などで交流を深めている。
 障害者、健常者が触れ合うことで、精神的な成長を期待し、実際に成果も見られる。また、チームに興味を持った高校生の参加も増え、練習の休憩時間は、休憩するよりも一緒に遊ぶ光景も見られる。
 車椅子と介助者のステップを合わせるのに苦労もあるが、音楽が好きな子は、昨年の祭りが終わったあとも、一年間ずっと踊りを踊っていたという話も。
 曲は「2000年子供盆唄」。前半はゆっくりと、中・後半は激しい動きに変化していく緩急がポイント。

 いずみ野新風隊
 いずみ野小学校の児童3〜6年生約80人のチーム。
 YOSAKOIソーランで踊り子をしている先生が振り付けの指導にあたっている。
 子供達は普段から踊りが大好きで、運動会などでもプログラムの中に必ず全員参加のダンスが組み込まれている。
 こういった素地から、約200人の参加応募があり、絞り込むのに苦労した。

 練習は週3日だが、児童の親たちは、衣装作りや練習日程の打ち合わせ、小物製作などで、毎日学校に通っている方もいるという。
 今年のテーマは「パワー爆発 新風隊」
 小旗を使った流れるような演技と、子供達の元気な掛け声が響き渡る。

TEAM 翔舞一緒 (うまいっしょ)   今年、初出場のチーム。
 野幌若葉小「みんなでおどり隊」の卒業メンバーが、中学生になっても踊りたいという気持ちから、「翔舞一緒(うまいっしょ)」が結成された。約半数が、「おどり隊」の経験者。他に、母親や高校生の姿もある。
 小学校時代は、母親たちからのサポートのもと、踊りをしていた彼らは、中学生になったら自己管理は自分でと言うことで、いく分たくましなった。
 本番までは秘密と言う衣装も、全て手作り。
 「若さ・元気さ・明るさ」を合言葉に、なにか賞をもらいたいという意気込みで、小学校時代からの息のあった踊りを見せてくれる。

紅 (くれない)
 小さいお子さんを持つお母さんたちのエアロビサークルで、「親子で何か楽しめることを」という話が発展して結成されたチーム。今年で4年目。現在60名ほどが参加している。
 1,2年目は振り付けの指導の方に入ってもらっていたが、子どもたちがついていけないことが多く、去年からは自分たちで考えながら、振り付けをしている。
 練習風景はファミリー的な雰囲気で和やかだが、本番までの2〜3ヶ月は厳しいことも。それを乗り越えて本番ではじけることが出来ると、「また来年もやりたい」と言う声が、子どもたちから自然と上がる。
 鳴子祭りの他にも出演を依頼されることもあるが、家族での参加が多いだけに、土日はレジャーなどに行っていることが多く、あまり他のイベントには出演できないという。練習も、土日は避けるようにしている。
 今年は、オリジナル曲に乗り、「明るく、飛び立っていく」ようなイメージで、振り付けを重ねる。
 母体である、エアロビサークルのメンバー募集もしている。※上江別エアロビサークル 384-5450(ヨシイズミ)

夏だ!祭りだ!元気組  結成5年目。1,2年目は本当に素人の集まりで、型にはまった踊りしか出来なかった。
 3年目から、地元だからと言って江別を意識せず、自分達のやりたい踊りを追及してきた。その結果2年連続「江別市長賞」(準大賞・実質2位)に輝いている。
 地元を意識しない踊りだからと言って、地元をないがしろにしていると言うことではない。むしろ、福祉施設のボランティア訪問や、他の祭りなどにも積極的に参加して、地元密着を志しているからこそ、自由な発想の踊りを展開できるのだ。 
 チームの構成は小学4年生から53歳までと幅広い。現在、50人ほどが参加しているが、本番には70人くらいの規模で参加したい意向だ。
 特定のグループなどによらず、普段はまったく関わりの無い個人同士が集まっており、遠くは札幌市厚別区からも参加している。ただ、女性が圧倒的に多く、男性陣の大幅な増員を期待している。
取材したこの日(5月10日)は5回目の練習。演技時間5分のうち、今回は1〜2分までの振り付けを念入りに調整していた。
 それぞれの目には、「踊りが好きでたまらない」という真剣なまなざし。
 「大賞をめざすより、参加するチームがレベルの高い踊りを見せてくれるほうがうれしい」
 という言葉からは、今年も上位入賞の有力候補として風格がにじみ出る。

 去年の振り付けは、「一糸乱れぬ」を基本にして直線的な動きが多かったが、今年は曲線を重視して、基本の形が出来上がってきたら、全体としてまとまっていながら、自由度を高く個性が光るような踊りを目指している。

童 里 夢 (どりーむ)
参加者募集
《練習日程》週2回(火・金)19:00〜
《練習場所》江別第3中学校 体育館
希望者は、練習日に直接練習会場へお越しください
 夏の一日を、親子で楽しめることをテーマに5年前に結成されたチーム。
 親子での参加だけに、幼稚園児も数多い。結成時から参加している子は、年中から小学3年生へと成長している。最近は、女子中高生も増えてきた。
現在は、大人40名・子供25名の計65名。踊りの厚みを増す為に、大人の参加がもう少し欲しいと言う。

 祭り以外でも、要請があれば踊りに行く。
 江別高校(定時制)の学校祭に呼ばれた事があり、高校生たちが影響を受けて、お返しにと、よさこいを演技してくれたというエピソードもある。

 3年連続で、いろいろな賞を受賞しており、
「賞をもらうのは励みにはなる」が、厳しい練習を乗り超えて、親子で良い汗をかけるのが、なによりもうれしそう。
 今年の踊りは、「海辺の村祭り」のイメージ。去年までは、大人パート・子どもパート分けていたが、今年は同じ振り付け。オリジナル曲に乗って軽快に動き回る。

麗風烈朱 (リフレッシュ)
 昨年の北海鳴子大賞チーム。
 第1回は小学生チームとの合同。第2回からは単独チームとして出場を続けている。
 もともとジャズダンスの仲間が立ち上げたチームだが、その枠にとらわれず、今では江別各地から参加者が集まっている。
 今年は初のオリジナル曲で、”和”の美しさ、鼓動を表現。踊りの更なるレベルアップと力強さで、今までのイメージを変え、「新生・麗風烈朱」をアピールする。また、本番で明らかになる秘密の演出があると言うのも、興味をそそる。
 もう少し人数を増やしたいと考えており、あと一ヶ月しかないが、パワー溢れる人を募集している。

台風一家     ホームページ  同じマンションの住人が、祭りに参加するために、平成8年2月に結成。今年で6回目。 活動の輪はだんだん広がり、厚別・白石からの参加者もいる。
 「自ら楽しみ、観る人も楽しむ」をコンセプトに、毎年工夫を凝らしたパフォーマンスで観客を沸かせる。
 鳴子まつり以外での活動にも積極的で、市民祭りやスノーフェスティバルなど、江別を中心に、近隣の街などにも遠征に出かけている。
 今年のテーマは「暴れ狸囃子」。鳴子まつりの賑わいに、野幌原生林に住むたぬきたちが誘われ出て、人間に化けて踊りまわるというストーリー。実際に奏でられるお囃子は、数年来あたためていた演出。
 座長は「鳴子まつりは、ミニYOSAKOIと言われる事があるが、鳴子まつりにしかない魅力を、存分に発揮したい」と意気込んでいる。

シルバー&ゴールドは天手古舞
 第1回目から参加しているチーム。シルバー人材センターに登録し、普段は公園や公共施設の管理、家事援助などをしている傍ら、センターのサークルのひとつとして活動している。
普段お世話になっている市民の皆さんに、元気に頑張っている姿を見てもらいたいと意気込んでおり、平均68歳という年齢ではあるが、体の切れよく踊りまわっている。
 「戦前生まれなものだから、みんな人前に出るのは照れくさくて」とはいうが、最近は鳴子に参加をしたくて人材センターへ登録する人もいるという。1回目から、同じ曲同じ振り付けで踊っており、以前からのメンバーは慣れた様子だが、今回初めて参加された方は「この年になると、なかなか憶えられなくてねぇ」といいながら、軽快に笑っておられたのが印象的。
 昨年からは、メンバーの孫たちも加わるようになり、年齢のコントラストが面白い。チーム名の中のゴールドとは「子どもたちは金の卵」という思いが込められている。

 野幌若葉小「みんなでおどり隊」
 野幌若葉小学校のチーム。今年で5年目。105人の児童が鳴子を振る。
 ほぼ学年ごとに赤・黄・緑・紫の4色の班に別れ、チームワークを発揮。
 3年生から6年生までだが、年齢のギャップを感じさせない動きは、迫力満点。スカーフを使った踊りが印象的。
 小学生チームだけあって、母親たちのバックアップは欠かせない。全て手作りの衣装、練習の運営などのサポート隊など、裏方として走り回る。
 指導に当たっている先生は「子供達の元気な様子を目いっぱい表現したい」と、子供達、母親達、先生が三位一体となって、本番に挑む。



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